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【ベビーシッターになるには】資格や仕事内容、シッターになる方法

【ベビーシッターになるには】資格や仕事内容、シッターになる方法

保護者に代わり子どものお世話や、園や習い事への送迎をするベビーシッター。

子どもが好きという人や、自身の子育てがひと段落して時間を有効活用したいために、ベビーシッターとして働くことを考えている人も居るのではないでしょうか。

この記事では、ベビーシッターになるために必要な資格の有無についてや働く上での心構え、ベビーシッターになるまでの手順、リアルな仕事内容や給料などをご紹介します。

もくじ

  1. 1.ベビーシッターになるのに、資格や特別なスキルは必要?
  2. 2.ベビーシッターになる方法
  3. 3.ベビーシッターの仕事内容や給料・月収は?

ベビーシッターになるのに、資格や特別なスキルは必要?

ベビーシッターになるのに、資格や特別なスキルは必要?

現在、ベビーシッターになるために必要となる、公的な資格や免許はありません。
大学や専門学校など特定の学校で専門的な勉強をしなければいけないという決まりもありません。資格を持っていなくても、誰でも「ベビーシッター」になることができます。

ベビーシッターとして働く人の多くは、アルバイトやベビーシッターを手配する会社に登録して、仕事をしています。
登録にあたっては、ベビーシッターとして働くために必要な知識や実技的なスキルを学ぶための研修を行っている会社がほとんどです。

ベビーシッターになるのに必須の資格や特別なスキルが必要ないとはいえ、お子様の命を預かり保育を行うわけですから、適当な気持ちで挑んではいけない仕事です。

依頼者からしたら、仕事に来てくれるベビーシッターは、皆が保育のプロです。
「子どもが好きだから、自分の子どもが成人して暇ができたから…」など、そのような理由でベビーシッターをはじめる人は実際に多いですが、単なる“暇つぶし”の仕事として、ベビーシッターをしてはいけません。

ひとりの人間形成の大事な時期に、自分が影響をあたえることになる、責任重大なお仕事なのです。その自覚をもって働きましょう。

また、その家庭により教育方針は異なりますから、自分の経験・考えが全て正しいというように押し付けるような言動はタブーです。
基本的に、お世話をする対象はお子様ですが、依頼するのは保護者の方です。
依頼者とよくコミュニケーションをとって要望を伺い、そのご家庭ごとのシッティングを行っていくことが大切です。

ベビーシッターになる方法

ベビーシッターになる方法

ベビーシッターとして働くには、ベビーシッターを斡旋する会社に登録して、仕事を得るパターンが大半です。

登録をしてから、あなたの勤務希望条件に見合う仕事が入ればベビーシッター会社から依頼が入り、お客様のご家庭や指定場所へ向かい仕事をすることになります。


ベビーシッターになるために必要となる、公的な資格や免許が現時点ではないため、人柄を重視して採用している会社など無資格・未経験でも登録できるところはあります。

しかしながら、民間企業が提供するベビーシッター資格はいろいろあり、資格を取得することで、育児経験や実務経験がない人であっても「子育ての基礎知識や子どもの年齢による発達、小児保健、子どもの安全性を確保するための環境整備」など、保育をする上で必要な基礎から専門的な知識と技術を有していることの証明となるため、社会的にも依頼者からも信頼されやすくなります。

また、ベビーシッターと同じく子どもに関わる仕事である、保育園や幼稚園で働くために必要とされる国家資格の「保育士資格」や「幼稚園教諭免許」を取得していたり、民間資格である、全国保育サービス協会の「認定ベビーシッター」資格を取得していると、就職時に有利になります。

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◎ベビーシッターとして働くための流れ

1:ベビーシッターの求人に応募
2:説明会に参加
3:履歴書等を提出&面接
4:合格したら研修(数日〜1、2週間程度)
5:研修が修了後、スタッフ登録
6:仕事の依頼を受ける

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※2と3を一緒に行う会社もあります

ベビーシッターの仕事内容や給料・月収は?

ベビーシッターの仕事内容や給料・月収は?

ベビーシッターの仕事内容は、お客さまのニーズに応じて働く場所も仕事内容も様々ですが、メインで行うことはお子様の見守りとお世話です。

保護者の在宅中など、お子様の安全が確保できる時には、食事の準備や掃除、洗濯など日常の家事もサポートします。

会社によっては、産前産後のお母様のケアも行なっているベビーシッター会社もあります。
産前産後ケアコースを依頼された場合には、お子様のお世話がメインではなく、お母様(妊婦さん)の身の回りの家事をお手伝いをすることがメインとなる事もあります。

ベビーシッターは、人を相手にする仕事ですので、自分の予定していた通りに事が進められないことの方が多くあります。
そのため、ひとり部屋で本を読み勉強をしたりするよりも実際に仕事として経験から学ぶほうが役に立ち、臨機応変な対応力が身につきます。


収入の面では、ベビーシッターは、毎月決まっている固定給での雇用は少なく、働いた分の時給制であるところが多くあります。

雇用形態や資格の有無、働く場所によって違いがでますので一概には言えませんが、時給制の場合、約1,000〜1,500円程度が相場です。
時給にプラスして、早朝や深夜手当、家事などのオプション対応、病児・病後保育などの手当がつくこともありますので、仕事の内容によりこちらも差がでてきます。

ここから計算すると、ベビーシッターの月収は16万〜27万円程です。そのため、正社員よりも収入が少ないというわけではありません。

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