選ぶときにこだわらないと後悔する「育児グッズ」3選
出産前に早めに用意しておきたい「育児グッズ」
口コミを調べたてとりあえず1位のものを買っておけば…
年末にむけて忙しくなる時期、調べてるヒマもない!
とれあえず有名なのを買えばいいか!…ってなっていませんか?
先輩ファミリーの声を集め、
とくにこだわるべきアイテムと、選ぶ際の着眼点をご紹介いたします☆
【こだわりたいグッズ①】ベビーカー
赤ちゃんとのお出かけは大変!
なのに、ベビーカーの使い勝手が悪いと大きなストレスになってしまうことも…。
ベビーカーは決して安い買い物ではないですし、使い方によっては2年3年と長く使えますので
慎重に選びたいですよね。
多い不満ポイントは…
「車に乗せられないくらい大きかった」
「階段で赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを片手で持つには重すぎた」
「家の前の道や段差で苦労した」など、
「もうちょっとお金を出してでも、満足するものを買えばよかった」
という声が多く集まりました。
逆に「こだわってよかった」と答えた人のほとんどが、
押し心地やコンパクトさ、「ここは絶対!」というポイントを決め、
実際に店舗で機能を比較検討したうえで決めているという結果に。
店舗で押したり、たたんだりして機能を比較しながら選ぶことで、失敗は防げそうです。
もちろん機種による違いも大きく、一概に重さだけで判断はできませんが、
・シングルタイヤだから小回りが利いてスイスイ進める!
・重量のあるベビーカーの方が比較的走行性に優れている!
といった重量にも好みがある傾向にあると言えます。
ベビーカーを選ぶ際は、できれば店舗で試乗してみるなど、
走行性の良さもチェックするようにしてみてください!
【こだわりたいグッズ②】哺乳びん消毒アイテム
哺乳びんの消毒・殺菌方法は、主に、
『煮沸する方法』『薬剤につけおく方法』『電子レンジで加熱する方法』の3つ。
薬剤につけおくタイプは、洗ってつけておくだけで殺菌ができ、その後、すすぐ必要もないのでラクちん。
どんな素材の哺乳びんにも使えますし、一度に何本もの哺乳びんをつけおけたり、
食器やおもちゃなどの殺菌にも使えるのもうれしい点。ただし、つけおいている間、場所をとるのが難点。
電子レンジタイプは、専用容器に哺乳びんをセットして、レンジでチンするだけという手軽さ。
こちらもすすぐ手間がかかりません。レンチン後はすぐに収納できるので、置き場所には困らないし、
時短になるのが利点ですが、専用の容器にセットできる量しか1度に殺菌できませんし、
電気代がかかる、レンジがその間使えない、などの難点もあります。
頻繁に哺乳びんを使う授乳方法の人やキッチンまわりにスペースがとれる住環境の人にはつけおくタイプ、
キッチンまわりに余裕がない人や使用頻度が少ない人にはレンチンタイプが重宝されているようです。
【こだわりたいグッズ③】ベビーバス
新生児のお世話でも、最難関という声も多い『沐浴』
その際に絶対に必要なのがベビーバスです。
ベビーバスは、「プラスチックなどのかたい素材」のものと、
「空気を入れて膨らますやわらか素材」のものがあります。いずれにせよ、
首や頭のサポートができると支える力が少なくてすみますし、
おしり部分にすべり止めが施されていたり、
股ストッパーといわれるすべり止めがついていたりすると、
顔がお湯につかってしまう心配も軽減するとのこと。
さらに、かたい素材であれば赤ちゃんの頭を支える大人の腕を固定できますし、
やわらかい素材であれば赤ちゃんがぶつかっても安心という利点もあります。
また、近年は、大人が立った状態でシンクまわりで沐浴させることができるコンパクトサイズのものも人気。
これは、帝王切開や会陰切開の手術跡が痛むママの負担軽減という点でも、
腰へ負担がなく快適に沐浴できるという点でも、
「こだわってよかった」ポイントとして挙げる人が多くいました。
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