東京・神奈川・埼玉・千葉のベビーシッターサービス「miraxsシッター」(ミラクスシッター)

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【里帰り出産できない方必見!ベビーシッターを上手く活用しよう】

コロナウイルス感染拡大が止まらず、地方出身の妊婦さんはやむ負えず里帰り出産を諦めたという方も多いのではないでしょうか?
ただ初めての出産を経験される妊婦さんとっては身近にサポートしてくれる人がいない、相談できる相手がいないというのはとても不安なことですよね。
今回はそんな不安を抱える妊婦さん必見の産前、産後の乗り越え方についてご紹介いたします。

【産前からママ一人でも準備ができるものは準備を入念に!】

急な陣痛が来た時に、旦那さんがお仕事でいない場合も想定されます。
そんな時は「陣痛タクシー」の利用が可能です。
事前にいつ起きるか分からない陣痛に備えて移動手段の一つとして登録をしておきましょう。
また、急な入院時の為に出産準備や入院準備は余裕をもって取り掛かりましょう。
また、入院準備だけではなく赤ちゃんを迎え入れるための環境づくりも大切です。
消耗品などは産前から準備しストックを作っておくようにしましょう。
また、宅配サービスのどはなかなか買い物に出かけられない産褥期に大活躍します!事前に登録を行っておきましょう。

【産前から夫婦で産後の生活について話し合おう】

産前から産後赤ちゃんと自宅で一緒に生活をするまでの全期間を夫婦で過ごせるのは
里帰り出産をしないメリットの一つでもあります。
産後1か月は、体の痛みや赤ちゃんの夜中のお世話で睡眠不足になり思ったようにママは体を動かすことができません。
そんな時、旦那さんができる事は、家事を行いママのサポートをする事です。
家事を率先して行うことでママの負担はグンと軽くなります。
是非、今まで家事をしたことがない旦那さんは産前から少しづつできる家事を覚えていき少しでも産後のママ手助けをしましょう。

【「パパ休暇」「パパ・ママ育休プラスなどの制度を利用しよう】

パパ休暇とは、母親の産後8週間以内に父親が育児休業を取得した場合、特別な事情がなくても2回目の育児休業を取得できる制度です。
通常の育児休業とパパ休暇の違いは、育児休業の取得回数です。通常の育児休業は子の出生につき1回限りが原則ですが、パパ休暇は理由を問わず2回取得できます。
パパ休暇を取得するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。
① 子の出生後8週間以内に育児休業を取得していること
② 子の出生後8週間以内に育児休業が終了していること

「パパ・ママ育休プラス」は、両親がともに育児休業をする場合に、以下の要件を満たした場合には、育児休業の対象となる子の年齢が、1歳2か月にまで延長される制度です。
「パパ・ママ育休プラス」を取得するには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
① 配偶者が子が1歳に達するまでに育児休業を取得していること
③ 本人の育児休業開始予定日が、子の1歳の誕生日以前であること
④ 本人の育児休業開始予定日は、配偶者がしている育児休業の初日以降であること

産後の大変な時期に母親と赤ちゃんをフォローできるのはもちろん、2回目の育児休業で、母親が職場復帰に注力できるようにサポートする事も可能です。柔軟性のある育児休業の使い方ができるのがパパ休暇のメリットです。

【シッターさんにサポートをお願いしよう】

里帰り出産をしない場合は、病院の受診の際の医師との会話と旦那さんとの会話だけなど
人との接触がグンと少なくなります。
そんな時は、ベビーシッターサービスをお勧めします。
シッターさんは子育て経験のある方や、保育士、幼稚園資格を持った方など様々です。
産前から身の回りの家事をお願いすることができたり、産後初めての育児で悩みも沢山出てきますが、その際の相談相手になってもらったり、時には沐浴の仕方や、寝かしつけ方、
ミルクの飲ませ方など様々な事を先輩ママであるシッターさんにサポートしてもらえるため身体的、精神的にもかなり楽になります。
是非、登録だけでも済ませておきましょう。

【制度やシッターサービスを上手く利用して家族の時間を大切にしよう

様々な制度ができている中でまだ知られていない制度も多くあります。
まずは、どのような制度があるのか調べて知ることが大事ですね。
また、統計上は男性の育児休業取得率も年々少しずつ上がってきているとは言え
中々、育児休業が取りにくい男性もまだまだ多いはずです。
そんな時は、ベビーシッターサービス等を利用するのも一つの手です。
ミラクスシッターでは、産前産後のご家庭をサポートするマザーヘルパーコースでお子様の見守りはもちろん、お料理やお掃除などの家事対応などもいたします。

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