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1歳児がご飯を食べない?そんなときにオススメのメニューと対処法

一般的に、1歳になると離乳食を卒業する時期になりますが、思い通りに離乳食が進まなかったり、好き嫌いが増えてきたりすることもあるでしょう。

この時期に子どもの食について悩んでいるママは少なくありません。

この記事では、おすすめのメニューや子どもが食べないときの対処法などを紹介します。

そもそも1歳児がご飯を食べない原因は?

子どもがご飯を食べてくれない原因はなんだろう?
と不安に思うこともあるのではないでしょうか。

食べない原因を知っていれば、それに応じて対策を講じることができます。

そこで、まずイヤイヤ期について説明し、食事の雰囲気やメニューなどの原因を取り上げます。

イヤイヤ期だから

子どもがご飯を食べない原因の一つに挙げられるのが、1〜3歳の間、多くの子どもに見られる「イヤイヤ期」です。

お風呂に入りたがらなかったり、ご飯を食べなかったり、かんしゃくを起こしたりと一番手がかかる時期です。

1歳にもなると少しずつ自己主張が始まるので、まだできないことを自分でやりたがる、歯磨きをいやがるなどの親を困らせる行動が見られます。

食べることに対しても、好きなものを食べたい、親の手を借りずに自分でご飯を食べたいといった気持ちから、大人が思うようにご飯を食べなくなることがあるのです。

(子ども=親を困らせる存在。というように聞こえるかもしれません。その行動にも理由があるかもしれないです。)

親がイライラして雰囲気が悪いから

食事中の雰囲気が悪いという理由でご飯を食べない子どももいます。

子どもがご飯を食べないことで親が不安になったりいら立ったりすると、その雰囲気や環境を子どもは敏感に察して、より食べるのがイヤになってしまうのです。

雰囲気が悪くなる原因としては、食事中にテレビがついていて食べることに集中できないというケースがあります。
また、親同士が会話をしていて子どもに注目していないことなどもあるでしょう。

メニューが気に入らないから

子どもがご飯を食べないのは、メニューが気に入らないからかもしれません。

味の濃さや食感が好みのものではないと、食べたがらない子がいます。
警戒心が強い子どもは、見慣れないメニューをなかなか食べたがらないこともあります。

ご飯の量が多すぎるということもあるでしょう。
また、ご飯の量は適切でも、ご飯の前におやつを食べ過ぎていてお腹が空いていないのかもしれません。

親が子どもの好きなものばかり与えているケースもあります。
よく食べてくれるという理由で好きなものを与えすぎるなら、子どもは好きなものだけで満腹になってしまいます。

今一度、毎日の食事のメニューの内容を考えることや、与える時間を一定にして生活リズムを作ることなどを心がけてみましょう。

1歳児のメニューを考える際に知っておきたい!ご飯で必要な栄養

メニューを考えるうえで、子どもに必要な栄養素を知っておくのは大切なことです。

子どもに必要な栄養素は、大きく分けて「ごはん・パン類」「野菜・果物類」「魚・肉・豆腐・卵・乳製品」の3つです。

さらに、与えてはいけない食べ物についても知っておきましょう。

ごはん・パン類

軟飯またはごはんをあげるときの量の目安は、80〜90gです。

パンを与えるときはロールサンドを選ぶと、持ちやすくて子どもも食べやすいです。

麺を食べさせるなら柔らかくゆでて、のどに引っかからないように2〜3cmの長さに切ります。


子どもに与えるのは不向きなのが、もち・玄米・もち米・クロワッサンです。
のどに詰まる恐れがあるので、3歳を過ぎてからにしましょう。

そばも、アレルギーの心配があるため3歳を過ぎてから与えるようにします。

野菜・果物類

野菜や果物の量の目安は、40〜50gです。

やわらかく煮ることで、ほとんどの野菜や果物を食べさせることができます。
子どもが手づかみ食べしやすい大きさにカットすることも大切です。


野菜や果物で与えないほうが良いといわれるのは、パパイヤ・マンゴーです。
アレルギーの心配があるため加熱して与えるか、2歳になるまで待ちましょう。

エリンギも、繊維が多くて弾力があり、噛みにくいので、2歳前後を目安に与えるようにします。

ナッツ類はのどに詰まらせる可能性があるので、与えるのは3歳過ぎてからにしましょう。

魚・肉・豆腐・卵・乳製品

魚は15〜20gが目安で、新鮮で薄味であれば干物も食べさせることができます。

肉は15〜20gを目安とし、脂肪の少ない部分を選ぶようにします。

豆腐は50〜55g、乳製品は100gが目安です。

卵は2分の1〜3分の2個が目安で、火をしっかり通しましょう。

ハムやウィンナーなどの加工品は、添加物や塩分の少ないものを選びます。
この中から何食品か選ぶ場合は、量を調整しましょう。


与えてはいけないものは、かき 、ほたて 、えび、かに、あさりで、いずれもアレルギーの心配があるため3歳以降が目安です。

いかやたこは噛みにくいので2歳を過ぎてから、刺身も食中毒の危険性があるため3歳以降を目安に与えます。

するめは塩分が多く固いため3歳以降、コンビーフは油分や塩分が多いため2歳以降が目安で、かつ少量にしましょう。

ご飯を食べない1歳児におすすめのメニューを紹介!

ここからは、思うようにご飯を食べてくれない1歳児におすすめのメニューを紹介します。

子どもが自分で手づかみで食べられるものや、おやつメニューなら喜んで食べてくれるかもしれません。

必要な栄養素をしっかり摂ることができるように、こうしたメニューを試してみましょう。

手づかみで食べれるメニュー

手づかみで食べられる、「野菜たっぷりオムレツ」はいかがでしょうか。

野菜と卵で栄養素を摂取でき、いろいろな野菜でアレンジしても美味しくできあがります。

普段は小松菜やブロッコリーを食べない子どもも、オムレツにすれば食べてくれるかもしれません。

鶏のムネのミンチが柔らかい、「手作りソーセージ」もおすすめです。
市販のソーセージは塩分が強いものが多いですが、手作りなら調整できるので安心です。

家にある野菜を混ぜ込んで作ってみましょう。

おやつメニュー

「卵・牛乳なし!簡単蒸しパン」は卵や牛乳を使用しないレシピなので、アレルギーのある子も安心して食べられます。

細かくした野菜が入っているので栄養も摂れます。

まとめてたくさん作って、冷凍保存しておいても便利です。


「HMとりんごで簡単ソフトクッキー」は、ホットケーキミックスを使ったアイデアレシピです。

クッキーを手作りとなると手間がかかりそうに思うかもしれませんが、ホットケーキミックスを使えば簡単にできあがります。

やさしい甘さなので、子どもも喜んで食べてくれるでしょう。

お弁当メニュー

お弁当の定番のおにぎりですが、子どもの一口サイズに作るのは難しいものです。

「カンタン離乳食おにぎり」のレシピなら簡単に小さく作れて、食べやすいおにぎりができあがります。

「豆腐ハンバーグ」も、お弁当の定番メニューです。
一口サイズで食べやすいハンバーグに、豆腐を使うことで柔らかく仕上がります。

ピーマンやニンジン、玉ねぎなど子どもに食べさせたい野菜を刻んで混ぜ込みましょう。

1歳児がなかなかご飯を食べないときの対処法とは?

子どもがなかなかご飯を食べないときの対処法として、「食べる順番を変える」「楽しい雰囲気で食事する」「一緒に作ってみる」「絵本を読むなどして気分転換をする」の4つの方法を紹介します。

具体的にどのようにできるのか、ひとつずつ見てみましょう。

食べる順番を変える

子どもが食べない原因でも紹介した「イヤイヤ期」の場合、食べる順番に子どもなりのこだわりが出てくることもあります。

一番食べたいものをなかなか食べさせてくれないので、機嫌が悪くなるのかもしれません。

今まで食べていたのに急に食べなくなったときは、食べる順番を変えてみると効果的です。

楽しい雰囲気で食事する

親が不安がっていたり、怒っていたりすると子どもはご飯を食べたくなくなってしまいます。

子どもが「美味しい」と感じるには、「連想学習」という考え方があります。

たとえば、親が一緒に美味しそうに食べると子どもも美味しいと学びますが、ピリピリした空気の中で食べさせると、美味しくないと感じるようになってしまうのです。

「食べないからきっと嫌いなんだ」と決めつけず、楽しい雰囲気の中で再チャレンジしてみましょう。

料理を一緒に作ってみる

子どもが食事をすることが楽しいと感じるような工夫をすることも大切です。

お気に入りのキャラクターのお皿に盛り付けるのは、手軽ですぐにでもできる工夫です。

また、お弁当箱に食事を入れていつもとは違った気分を楽しむこともできるでしょう。

クッキーの型抜きなど、一緒に作れるものを探してみることもできます。
子どもに盛り付けを手伝わせると、前向きにご飯を食べるようになることもあります。

絵本などで気分転換をする

「食育」として、食べることに関係した内容の絵本を一緒に読んで、気分転換することもおすすめです。

美味しそうにご飯を食べる登場人物の様子から、食べることに興味を持つようになるかもしれません。

「食べるのが楽しみ!」「美味しい!」と子どもが自然に思えるように、絵本などを通じて伝えてみましょう。

1歳児がご飯を食べないときも工夫して楽しい食事にしよう

1歳児がなかなかご飯を食べないときに、親がイライラしてしまうと子どもも美味しく食べることができません。

メニューや盛り付けなどに少しアレンジを加えてみて、楽しい食事の時間を過ごせるように工夫してみましょう。

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