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子育て中のママ・パパに贈る!泣いて笑える育児あるあるエピソード

想像していたよりも育児が大変で、毎日疲れていませんか?
何か悩んでいることはありますか?
近くに頼れる人がいなくて、一人で育児に悩んではいませんか?

育児について感じていることは、実はみんなが感じていることで、それが「育児あるある」です。
この記事では、子育て中のママ・パパに向けて育児あるあるを紹介します。

育児あるあるエピソードを紹介!

具体的な育児あるあるのエピソードとして、「日常編」「体調編」「男の子編」「女の子編」の4つのカテゴリを取り上げます。

普段子育てをしながら感じていることは、よくあることだとわかって安心できるかもしれません。

育児あるある・日常編

まず、育児あるあるの日常編からです。

日常編では、「母は強し」「毎日のお風呂」「イヤイヤ期」の3点を紹介します。
みんなが日常のふとしたシーンで感じることや、ふと気づくことにはどのようなものがあるかを見てみましょう。

母は強し

キッチンで遊んでいる子どもを怒るときに、自分でも予想外に大きな声が出て驚いたというエピソードはよくあることです。
また、子どもと接していると気づかないうちに筋肉がつくため、抱っこしながら、それなりに重さもあるベビーカーでも片手でたたんで車にのせることもできるようになるかもしれません。
10kg程度の子どもを抱っこしながら、いくつかの買い物袋を持ってドアを開けられるようになったという人もいるでしょう。

このように、子どもを叱ったり抱っこしたりしなければならないため、母親はどんどんたくましくなります。

母親になる前は想像すらできなかった変化が起きて強くなるのが、育児あるあるの一つです。

毎日のお風呂

毎日子どもをお風呂に入れるのに苦労する人も多くいます。

子どもが0歳や1歳くらいであれば、自分がシャンプーなどをしている間に湯船で待たせておくことは難しいものです。

子どもが歩けるようになると、今度は逃げ回ってなかなか服を着させてくれないという問題が生じます。

子どものお風呂の世話にかまっていると、自分のケアがおろそかになりがちです。

気づけば肌は乾燥してガサガサで、喉も渇いていて、髪の毛から水がぽたぽた垂れていることにふと気がつく瞬間があるでしょう。

冬場に髪が濡れたまま子どもの世話をしていると、せっかく温まった体も冷えてしまいます。
子どもがなかなか服を着てくれないと、子どもが風邪をひかないか心配になる母親も多いでしょう。

イヤイヤ期

1歳半〜3歳頃まで、多くの子どもがイヤイヤ期に入ります。

何をするのも嫌がり、一番大変な時期だけに、親としても悩みどころでしょう。

子どもがご飯を食べない、歩かない、寝ないなどで困ってしまい、赤ちゃんのままでいてくれたほうがずっと楽だったのにと思うことも、もしかしたらあるかもしれません。

外で泣き叫ばれると心穏やかではいられず、最後は怒ってしまうこともよくあるものです。


夫は多忙で毎晩遅い、休みがないという人も多くいます。

長期間家を空けることもしばしばかもしれません。

子どもが幼稚園に行くようになれば少しは余裕が出てくるかもしれませんが、子育てが嫌になってしまい、怒鳴り散らす毎日に嫌気がさすこともよくあります。

育児あるある・体調編

次に、育児あるあるの体調編として「一家で風邪を引く」「アレルギー」の2点を紹介します。

体調にはよく気を配っていても、子どもはすぐに風邪を引いたり熱を出したりしてしまいます。
子どもが体調を崩したときに感じる母親の心配な気持ちや、看病の大変さは共感できることでしょう。

一家で風邪を引く

保育園や幼稚園に通っている子どもは、集団生活の中でよく風邪などをもらってきてしまいます。それがママやパパにもうつってしまい、「風邪一家」になることもしばしばです。

兄弟のいる家庭は、時間差で風邪を引くことが多いでしょう。兄弟のうちの一人の風邪が治ったと思ったらもう一人が風邪を引き、1週間に何回も病院通いをして大変な思いをすることもあります。

授乳中に風邪を引いてしまった場合は、薬を飲むことができません。
そのため、赤ちゃんにうつらないようにマスクをしながら授乳をしたり、自分の手を赤ちゃんの口元へ持っていかないように気を使ったりすることもよくあるものです。

アレルギー

子どもに多いアレルギーの一つが、アトピー性皮膚炎です。かゆみが強く、慢性的に繰り返す湿疹に悩まされる人は多くいます。

食物アレルギーがあるために、口にするものに神経を使っている人も多いでしょう。
食物アレルギーとは、食べ物に含まれているタンパク質などの特定の成分に対してアレルギー反応を起こすというものです。
知らずに与えると顔が腫れたり、ショックを起こしたりしてしまうので注意が必要です。

気管支喘息も、子どもによくあるアレルギーです。
細菌やウイルスのほかにも、肉眼では確認できないようなダニやハウスダストなども気管支喘息の原因であるアレルゲンになります。
これらのアレルゲンに対してアレルギー反応をしめすことで、炎症を起こしてしまいます。

育児あるある・男の子編

男の子の兄弟が揃うと、仲良く一緒に遊ぶ時間よりも兄弟げんかをしている時間のほうが多いかもしれません。
物の取り合いやおやつの量の違いなど、ささいなことで突然けんかが始まってしまいます。
男の子同士のけんかでは手が出ることも多く、それを止めるママも痛い思いをすることがあります。

まだ上手におしゃべりができない年齢の子どもは、怒りを上手に表現することができません。
そのため、怒りを表現する手段としておもちゃで兄弟を殴ってしまったり噛み付いたりして、大きなけんかに発展することもあります。
いつ仲裁に入るか、どうやって仲直りさせたらよいかなど悩むことも多いかもしれません。

育児あるある・女の子編

女の子は普段からママがしていることをじっと見ていて、時にはびっくりするような真似をするときがあります。
たとえば、メイク道具を勝手に持ち出してメイクをしていることがあるでしょう。
知らない間に唇をリップで真っ赤に塗っていて、驚くこともあるかもしれません。

髪型を整えたり、ご飯をあげたりなど、人形のお世話をしてあげる女の子も多くいます。
自分が母親にしてもらったのと同じようなことを人形にもしてあげている姿はほほえましいものです。

ファッションにうるさく、かわいいと思って買ってあげた服でも好みが合わないと着てくれないのもよくあることです。
女の子は小さいうちからファッションに敏感な子も多く、そのためにママも困ることがあるでしょう。

オススメの育児あるある漫画

ここからは、おすすめの育児漫画としてインスタグラムのアカウントを2つ紹介します。

泣いて笑える育児あるあるを、育児漫画として発信している人のアカウントです。
育児に疲れたときにはこれを見て、一息ついて共感してみるのはどうでしょうか。

ぴーこさん

1つ目は、小4と小1の男の子のお母さんのぴーこさん(@_picopicopiii_)です。

男の子ならではのあるあるエピソードが満載で面白いので、男の子の育児で悩んでいる人におすすめです。

兄弟揃って風邪を引いてしまった話や、男の子らしいクールな反応など、共感できるエピソードをきっと見つけることができるでしょう。

モチコさん

2つ目は、4歳の女の子と1歳の男の子のお母さんの、モチコさん(@mochicodiary)です。

4歳の女の子のイチコちゃんが、siriに人間関係を相談したり母親に怒られたことを報告したりするなど、面白いエピソードがたくさんあります。

1歳の男の子の二太郎くんの自由気ままな振る舞いに癒される人も多いに違いありません。

子育ては一人じゃない!育児あるあるをみんなと共有しよう

小さい子がいると、ホッと一息つくことも夢のまた夢で、大変な思いをしていませんか?
実家が遠くにあるため頼ることができず、一人で疲弊してしまっていませんか?
そんなときは育児あるあるエピソードを見て、泣いて笑って共感しましょう。

また、育児について相談ができ、育児や家事を手伝ってくれるベビーシッターサービスを利用するのもおすすめです。

あるあるエピソードや周囲の助けを借りて、前向きに育児を楽しみましょう。

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